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岡山県感染状況、ステージ1維持 指標6項目のうち3項目やや悪化

岡山県感染状況、ステージ1維持 指標6項目のうち3項目やや悪化
 岡山県は15日、直近1週間(8~14日)の県内の新型コロナウイルス感染状況(速報値)をまとめた。医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率などの各指標は前週(1~7日)に引き続き低水準で、政府の対策分科会が示す基準で最も低い「ステージ1(散発)」を維持する。

 指標6項目のうち3項目が改善または変化なしで、病床使用率は1・2ポイント減少して1・4%。感染経路不明割合は21・7ポイント減の62・9%だった。重症者用の病床使用率は前週と同じ1・7%にとどまった。

 一方で他の3項目はやや悪化。10万人当たり週間感染者は、岡山市内の学校でクラスター(感染者集団)が発生した影響もあって、1・16ポイント増の1・85人と4週ぶりに1人を超えた。10万人当たり療養者は0・9ポイント増加して2・06人。

 県新型コロナ対策室は「新規感染は少ないながらも、県外からの持ち込みなどで増加の傾向が見られる。感染力が強いとされるインド由来の変異株も県内で出始めており、警戒を怠らないでほしい」としている。

(2021年07月15日 17時30分 更新)

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