五輪代表岡田選手の活躍願う 母校の津山西中に横断幕
ライフル射撃男子エアライフルで東京五輪に出場する岡田直也選手(30)=津山市出身=の母校・津山西中(二宮)は、活躍を願う横断幕を掲げ、経歴を特集したコーナーを設けている。
横断幕(縦90センチ、横3・6メートル)は、学校南側の国道179号に面したフェンスに取り付けた。岡田選手の名前や「祝」「東京オリンピック出場」などと記している。
コーナーは図書室前に開設。岡田選手が津山工高まで競泳に打ち込んでいたことや、ライフルを始めた大産大卒業後は家業の農業を手伝いながら競技を続けたことを紹介。五輪代表最終選考会での活躍を記した新聞記事を掲示し、五輪・パラリンピックの関連書籍約30冊も並べている。
3年の生徒は「試合は家族みんなで応援する。金メダルを取ってもらい、岡田選手のことを自慢したい」と話した。
岡田選手は五輪初出場だった16年のリオデジャネイロ大会は20位だった。
横断幕(縦90センチ、横3・6メートル)は、学校南側の国道179号に面したフェンスに取り付けた。岡田選手の名前や「祝」「東京オリンピック出場」などと記している。
コーナーは図書室前に開設。岡田選手が津山工高まで競泳に打ち込んでいたことや、ライフルを始めた大産大卒業後は家業の農業を手伝いながら競技を続けたことを紹介。五輪代表最終選考会での活躍を記した新聞記事を掲示し、五輪・パラリンピックの関連書籍約30冊も並べている。
3年の生徒は「試合は家族みんなで応援する。金メダルを取ってもらい、岡田選手のことを自慢したい」と話した。
岡田選手は五輪初出場だった16年のリオデジャネイロ大会は20位だった。
(2021年07月14日 17時13分 更新)