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中国地方が梅雨明け 気象台発表、平年より6日早く

噴水の水しぶきで涼を感じる親子=13日午後0時31分、JR岡山駅東口広場
噴水の水しぶきで涼を感じる親子=13日午後0時31分、JR岡山駅東口広場
「梅雨明け」の13日、岡山県内では大気の状態が不安定になった影響で落雷も見られた=岡山市北区柳町、山陽新聞本社から西を撮影
「梅雨明け」の13日、岡山県内では大気の状態が不安定になった影響で落雷も見られた=岡山市北区柳町、山陽新聞本社から西を撮影
 広島地方気象台は13日、岡山県など中国地方(山口県除く)が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より6日、昨年より18日早い。梅雨入りの発表は、記録が残る1951年以降で2番目に早い5月15日。梅雨の期間は59日間で、岡山県内各地の降水量は観測全25地点のうち、22地点で平年を上回った。

 期間中の降水量(速報値)は、奈義町675・0ミリ(平年405・5ミリ)、美作市652・5ミリ(409・8ミリ)、岡山市中心部392・5ミリ(327・8ミリ)、倉敷市350・5ミリ(292・7ミリ)―など。

 13日の県内はおおむね曇りだったが、晴れ間ものぞいた。最高気温は真庭市久世で31・4度、岡山市中心部で31・3度となるなど、10地点が30度以上の真夏日に。JR岡山駅前では昼すぎ、噴水の水しぶきで涼を感じる親子の姿が見られた。

 一方、上空の寒気などの影響で、午後は局地的に激しい雨が降り、高梁市では午後5時までの1時間で35・0ミリの雨量を記録した。

 岡山地方気象台は「向こう1週間は一時的に雨が降るところもあるが、高気圧に覆われて晴れる日が多く、気温は平年並みになるだろう」としている。

 気象庁は13日、九州北部(山口県含む)の梅雨明けも発表した。

(2021年07月13日 20時37分 更新)

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