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2年ぶりの夏の甲子園懸け熱戦 高校野球岡山大会が開幕

マスク姿で開会式に臨む選手たち。2年ぶりの夏の甲子園を目指す=倉敷マスカット
マスク姿で開会式に臨む選手たち。2年ぶりの夏の甲子園を目指す=倉敷マスカット
開会式で入場行進する選手たち=倉敷マスカット
開会式で入場行進する選手たち=倉敷マスカット
 第103回全国高校野球選手権岡山大会は10日、58校が出場し倉敷市のマスカットスタジアムで開幕した。新型コロナウイルスの影響で昨年は全国、地方大会ともに中止。2年ぶりの夏の甲子園を懸け、球児たちの熱戦が始まった。

 曇り空の下、同スタジアムで午前10時から開会式が行われた。春の岡山県、中国大会を制した創志学園、春の県大会準優勝の倉敷商といったシード勢、前回2019年大会覇者の学芸館など各校の選手が堂々と入場行進し、スタンドでの観覧を認められた家族や控え部員が手拍子で迎えた。整列後、選手はコロナ対策としてマスクを着用した。

 県高野連の多田一也会長は「試合ができることや支えてくれる方への感謝を胸に精いっぱいのプレーを見せてほしい」とあいさつ。興陽の高山佑介主将は「野球ができる喜びを全身で表現し、ゲームセットまで諦めずに戦う」と選手宣誓した。開会式の後、1回戦2試合があり、瀬戸と翠松が勝ち上がった。

 大会は県内3球場で行われ、3回戦から一般客も観戦できる。日程が順調に消化されれば、19、22、24日の休養日を挟み、25日に晴れの代表が決まる。

(2021年07月10日 21時55分 更新)

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