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岡山ガールズイラスト 2日開幕 新見美術館、6人の作品共演

「岡山ガールズイラストレーション」の展示準備が進む館内
「岡山ガールズイラストレーション」の展示準備が進む館内
村上さんが描いた作品「Chocomint Ice Cream」
村上さんが描いた作品「Chocomint Ice Cream」
 新見市西方の新見美術館で2日、岡山県内を拠点に活躍する女性イラストレーター6人による「岡山ガールズイラストレーション」(市、テレビせとうちなど主催、山陽新聞社後援)が開幕する。昭和モダンをほうふつとさせるデジタル画やファンタジーに富んだ水彩画など“六者六様”の豊かな個性が共演している。

 ともに市内在住のayamiさんと村上トモミさんのほか、県南在住の伊東七つ生(なつお)さん、Sakizo(サキゾウ)さん、HIME+YOU(ヒメユウ)さん、マツオヒロミさんが計約200点を出展。マツオさんによる和装女性の作品群はレトロモダンな雰囲気たっぷりで、伊東さんが手掛けた人気小説のイラストは平安装束の少年の鋭い視線が印象的。村上さんは女の子の日常をかわいらしいタッチで描いている。

 同館は「個性が光る6人による夢や想像の世界などを描いたイラストで非日常の世界に浸ってほしい。普段は美術館になじみが薄い人もぜひ足を運んで」としている。

 会期は8月22日まで。月曜休館(8月9日を除く)。午前9時半~午後5時(入館は同4時半)。一般800円、大学生500円など。和装のほか、リボンやレースを身に着けて入場すれば割引が受けられる。

 問い合わせは同館(0867―72―7851)。

■ワークショップやサイン会も

 新見美術館は「岡山ガールズイラストレーション」の開催に合わせ、作家と一緒に制作するワークショップやサイン会など多彩なイベントを予定する。

 4日はHIME+YOUさんによるイラストを元にしたフィギュアの公開制作(午後2時~3時半)を無料で観覧できる。要予約で先着50人。サイン会は伊東さんが3日、マツオさんが11日、Sakizoさんが18日に開く。いずれも午後2時~4時で、当日に同館ショップで各作家のグッズを購入した際に配布する整理券が必要。

 ワークショップは8月1日午後1時半から、ayamiさんを講師に北欧の妖精「トムテ」人形などを制作。同7、8日午後1時半からは村上さんのオリジナルこけし作りなどがある。いずれも有料。

(2021年07月01日 17時14分 更新)

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