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グーグルの広告を本格調査 欧州委、競争阻害の疑い

 米カリフォルニア州の社屋に掲示されたグーグルのロゴ=2019年、マウンテンビュー(AP=共同)
 米カリフォルニア州の社屋に掲示されたグーグルのロゴ=2019年、マウンテンビュー(AP=共同)
 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は22日、米グーグルがオンライン広告技術での優位性を乱用してウェブサイトやアプリ上の広告分野での競争を阻害し、EU競争法(日本の独禁法に相当)に違反している可能性があるとみて本格調査を開始したと発表した。違反が認定されれば、巨額の制裁金が科される恐れがある。

 グーグルはサイト閲覧者のデータ収集、広告スペース販売、広告出稿仲介など、インターネット広告サプライチェーン(供給網)上で強い立場にある。欧州委は、サイトに業者が広告を出稿する際、グーグルが広告主らに不利益をもたらした疑いがあるとみている。

(2021年06月22日 21時02分 更新)

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