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岡山県内一斉にライトダウン開始 温暖化防止訴え公共施設や事業所

夜間照明を消し、夜の闇に包まれた岡山城天守閣
夜間照明を消し、夜の闇に包まれた岡山城天守閣
 「夏至」の21日、夜間照明を消して地球温暖化防止を訴える「ライトダウンキャンペーン」が岡山県内一斉に始まった。公共施設や事業所がライトアップを中止し、街は落ち着いた雰囲気に包まれた。

 岡山城(岡山市北区丸の内)では、日頃行っている日没から午後9時までのライトアップを行わず、「烏城」の異名を持つ黒い天守閣が闇夜に包まれた。同市中心部では、岡山シンフォニーホール(同表町)なども参加した。

 7月7日までの期間中、企業や各家庭にも節電を呼び掛ける。同市環境保全課は「脱炭素社会の実現に向け、一人一人が環境に優しい行動を考えるきっかけにしてほしい」としている。

 キャンペーンは2003年から環境省が提唱し、19年から県が引き継いで実施している。

(2021年06月21日 21時27分 更新)

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