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動画で巡ろう!玉野海洋博物館 トビハゼなど人気者特集

突き出た目が特徴のトビハゼ
突き出た目が特徴のトビハゼ
館内の生き物の生態を解説する岡館長
館内の生き物の生態を解説する岡館長
 突き出た目玉がユーモラスなトビハゼ。発達した胸びれで陸地を歩いたり、俊敏に流木へ飛び移ったりと、見た目も動きも一風変わった生態は見ていて飽きない。

 玉野海洋博物館(玉野市渋川)の岡秀彦館長が、館内の生き物を解説する動画シリーズの第1弾。トビハゼとカブトガニを特集しており、どちらも埋め立てなどで全国的に生息数が減少する中、干潟が多く残る岡山の豊かな自然環境を象徴する生き物という。

 動画シリーズは、新型コロナウイルス禍を受け、RSK山陽放送(岡山市)や同館の岡館長らでつくる「海と日本プロジェクト岡山事務局」が昨夏、自宅にいながら海の魅力を感じてもらおうと5作品(各約3分)を制作。瀬戸内で多く水揚げされるママカリ、西日本の水族館で唯一展示するキタオットセイ、流氷の天使クリオネなど同館一押しの人気者を紹介する。

 同館は「動画を通じて海の生き物に親しみ、自然環境を守る大切さを知ってほしい」としている。

 動画シリーズ第1弾はこちら。
 (https://www.youtube.com/watch?v=dCaORJDelAg

 玉野海洋博物館 1953年開館。ママカリやイカナゴなど瀬戸内の魚をはじめ、ウミガメやオットセイなど海の生き物約180種2千匹を展示する。

(2021年06月20日 18時46分 更新)

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