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イラン新大統領に強硬派ライシ師 反米保守、8年ぶり政権奪還

 イラン大統領選で投票を終えたライシ司法府代表=18日、テヘラン(ロイター=共同)
 イラン大統領選で投票を終えたライシ司法府代表=18日、テヘラン(ロイター=共同)
 19日、イラン・テヘランで記者会見するロウハニ大統領(左)とライシ次期大統領(イラン大統領府提供、AP=共同)
 19日、イラン・テヘランで記者会見するロウハニ大統領(左)とライシ次期大統領(イラン大統領府提供、AP=共同)
 【テヘラン共同】イラン大統領選は19日の開票の結果、反米保守強硬派の聖職者、イブラヒム・ライシ司法府代表(60)が61・95%を得票し当選した。内務省が発表した。保守強硬派は8年ぶりに政権を奪還し、ライシ新政権が8月に発足。米国をはじめとする国際社会とイランの緊張が再び高まる恐れがある。穏健派ロウハニ政権は、任期満了で退場する。

 ライシ師は19日、「国民から与えられた重い職責を果たすため全力を尽くす」と語った。

 当局の事前審査で有力候補が次々に排除され、選挙は最高指導者ハメネイ師(82)がライシ師を大統領にするための「出来レース」との見方が広がった。

(2021年06月19日 22時33分 更新)

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