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通販で鏡野の地元産品楽しんで 道の駅奥津温泉がサイト拡充

「奥津に行ったつもりセット」の一例
「奥津に行ったつもりセット」の一例
道の駅奥津温泉の通販サイトの画面
道の駅奥津温泉の通販サイトの画面
 道の駅奥津温泉(岡山県鏡野町奥津)が、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛を受け、独自に開設しているインターネットの通販サイトで扱う地元産品を拡充している。新たなセット商品も投入し、売り上げ減少対策と農家や事業者の支援につなげる。

 道の駅では奥津地域の葉ワサビや、上斎原地域のナメコといった特産品や町産野菜、加工品、工芸品など2千種類以上を販売。コロナ禍以前と比べ、客足は3~4割ほど減ったといい、5月中旬から通販サイトのラインアップを増やし始めた。

 現在、これまでの1・5倍ほどの40種類を用意。新発売の「奥津に行ったつもりセット」(5千円)は5点を詰め合わせ。内容を一部入れ替えながら、特産の「姫とうがらし」を練り込んだピリ辛味のそば、里芋やゴボウ、みそが入った「かがみの田舎カレー」のレトルト、町内の入浴施設をイメージした4種類の入浴剤などを入れる。

 季節の野菜の詰め合わせ(1800円)も通販用の新商品。ほかに、芳香剤やアロマとして使えるという町産ヒノキの精油セット(2500円)、特産のヒラメ(アマゴ)のイクラ90グラム(千円)などもサイトに掲載した。

 スタッフの下山彩華さん(30)は「コロナで旅行が難しい中でも奥津を楽しんでほしい。収束後はぜひ遊びに来て」と話している。

 道の駅は、新型コロナ緊急事態宣言の期限の20日まで臨時休業している。問い合わせは同道の駅(0868ー52ー7178)。

(2021年06月19日 17時38分 更新)

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