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中国有人宇宙船、ドッキング ステーション完成へ本格化

 北京のコントロールセンターの大型画面に映し出された、宇宙ステーションの「天和」内で敬礼する飛行士=17日(新華社=共同)
 北京のコントロールセンターの大型画面に映し出された、宇宙ステーションの「天和」内で敬礼する飛行士=17日(新華社=共同)
 【北京共同】中国が打ち上げた有人宇宙船「神舟12号」は17日午後3時54分(日本時間同4時54分)、建設中の宇宙ステーションとドッキングした。3人の宇宙飛行士が初めての居住者として午後6時48分、ステーション中核部分の「天和」に乗り移った。約3カ月間滞在し、来年の完成に向けた作業を本格化させる。

 国営中央テレビによると、神舟は打ち上げ後にロケットから分離し、予定の軌道に入った。太陽光パネルも開いた。飛行ルートを調整しながら天和に接近。約6時間半かけて、自動制御でドッキングに成功した。飛行士3人の状態は良好だといい、天和での滞在を開始した。

(2021年06月17日 23時19分 更新)

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