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養豚場と協業して新商品を開発 倉敷の鶏卵のだ初 CFで資金募る

のだ初が販売を始めた黒豚の精肉や加工品。CFを活用して新商品開発を進める
のだ初が販売を始めた黒豚の精肉や加工品。CFを活用して新商品開発を進める
 鶏卵生産販売・のだ初(倉敷市玉島柏島)は、岡山県内の養豚場と協業して新商品を開発するため、インターネットを活用したクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。同社は「鶏と豚の畜産業者が連携する新しい試みを発信し、成功例をつくりたい」としている。

 協業するタツリュウ牧場(吉備中央町上竹)が飼育する黒豚は、柔らかく脂身が甘いのが特徴という。のだ初は4月から自社の食品加工センターでスライスや調理を手掛け、精肉や加工品にして直売店で販売している。

 加工品は現在、ローストポークと煮豚の2種類。今後は揚げたり焼いたりするだけで作れる半加工のトンカツ、ハンバーグなどを充実する予定で、調達した資金はその開発費に充てる。

 山陽新聞社や中国銀行などが運営するCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を使い、29日まで行う。目標額は100万円。返礼品には煮豚やロース肉などを用意している。

 詳細は専用サイト(https://readyfor.jp/projects/63932)。

(2021年06月16日 20時24分 更新)

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