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岡山―日生間で観光列車運行へ JR支社 「ラ・マル・ド・ボァ」

赤穂線での運行が決まった「ラ・マル・ド・ボァ」(JR西日本岡山支社提供)
赤穂線での運行が決まった「ラ・マル・ド・ボァ」(JR西日本岡山支社提供)
 東備エリアへの誘客に向け、JR西日本岡山支社は7月30日~9月11日のうち9日間、観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」(2両編成)の運行を赤穂線岡山―日生間で行う。

 「ラ・マル・ド・ボァ」はフランス語で木製の旅行かばんという意味で、車窓をかばんに見立てた白い車体が特徴。車内では列車をモチーフにしたアート作品などが楽しめる。

 運行日は7月30、31日と、8月は7、14、21、28日の毎週土曜日のほか、9月は3、10、11日。各日とも1往復で、岡山発が午前9時41分、岡山着は午後3時54分。いずれも東岡山、長船、伊部駅に停車する。中学生以上980~1640円、小学生以下880~1210円。

 同列車のデビューは2016年春。現在は毎週土曜に宇野みなと線(宇野線)の岡山―宇野間、毎週日曜に山陽線岡山―尾道間、祝日に瀬戸大橋線岡山―琴平間で運行している。赤穂線では初めて。期間中、8月は宇野線の運行を毎週金曜にするなどして計4路線で走らせる。

 同支社は「東備エリアは備前焼や日本刀など観光資源が豊富。『ラ・マル・ド・ボァ』の運行で、その振興を後押ししたい」としている。

(2021年06月16日 18時54分 更新)

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