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無病息災願い紫陽花祭、和歌山 熊野那智大社、約2千株が満開

 熊野那智大社の「紫陽花園」=14日午前、和歌山県那智勝浦町
 熊野那智大社の「紫陽花園」=14日午前、和歌山県那智勝浦町
 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、アジサイの花を神前に供えて自然の恵みに感謝し、梅雨の時期の無病息災を祈る恒例の「紫陽花祭」が開かれた。

 大社の参道や境内に植えられた約2千株の色とりどりのアジサイが満開を迎える中、みこ2人がアジサイの小枝を手に拝殿で舞を奉納。栽培は1960年ごろから始まり、ガクアジサイやヤマアジサイなどが楽しめる。境内にある「紫陽花園」は30日まで一般に開放する。

 男成洋三宮司(67)は新型コロナウイルスの「早期沈静化を併せて祈った。美しいアジサイの花をめでてもらって心を癒やしてほしい」と話した。

(2021年06月14日 10時54分 更新)

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