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東芝、社外取締役2人退任 真相究明、責任明確化へ

 オンラインで記者会見する東芝の永山治取締役会議長=14日午後、東京都内
 オンラインで記者会見する東芝の永山治取締役会議長=14日午後、東京都内
 東芝は13日、昨年7月の定時株主総会の運営に問題があったと結論付けた外部弁護士の調査報告書を受け「責任の所在を明確化する」との見解を示し、今月25日の定時総会に諮る取締役選任案を変更すると発表。当初の13人のうち、社外取締役2人は退任とし、11人に減らした。

 東芝の永山治取締役会議長は14日午後、記者会見を開き「全ての利害関係者に不安と心配を掛ける事態となっていることをおわびする」と謝罪した。

 永山氏は会見で、25日の定時総会後に臨時総会を開き、新たな取締役を迎える考えを示した。経営混乱に「車谷暢昭前社長の責任を無視することはできない」とも指摘した。

(2021年06月14日 14時05分 更新)

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