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和気産ヒマワリ種のオイル商品化 合同会社「特産へ」CF資金募集

町産ヒマワリオイルの商品化を目指す今西さん。CFで資金を募っている
町産ヒマワリオイルの商品化を目指す今西さん。CFで資金を募っている
 岡山県和気町衣笠の合同会社「オフィスイマニシ」は、町内産ヒマワリの種を搾ったオイルの商品化に乗り出した。「わけひまわりオイル」と名付け、町の特産品にしたい考え。クラウドファンディング(CF)で7月19日まで資金を募っている。目標額は30万円。

 搾油用の品種「ほくれん」を7カ所(計約1ヘクタール)で栽培し、油を搾り出す。血中の悪玉コレステロールを抑える作用があるとされるオレイン酸、抗酸化作用があるというビタミンEを多く含み、年14リットルの生産を見込む。200ミリリットルと100ミリリットル入りのボトル2種類を販売する予定。

 代表社員の今西宏康さん(56)が担い手不足の地域農業を盛り上げようと企画。たまたま訪れた香川県まんのう町のヒマワリ畑から商品化を思い付いたという。

 集めた資金は広告宣伝費やラッピング費用に充てる。今西さんは「和気と言えば『ヒマワリ』のイメージとなるよう全国に発信していく。搾りかすは飼料として販売することも考えたい」と話す。

 山陽新聞社や中国銀行が運営するCFサービス「晴れ!フレ!岡山」を活用する。返礼品は10月末に完成予定の同商品を贈る。詳しくは専用サイト(https://readyfor.jp/projects/59367)。

(2021年06月11日 18時33分 更新)

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