山陽新聞デジタル|さんデジ

生活困窮学生支援で食品配布 岡山理科大、県内2社が提供

学友会メンバー(右)から食品の詰め合わせを受け取る学生
学友会メンバー(右)から食品の詰め合わせを受け取る学生
 新型コロナウイルス禍で、アルバイト収入が減るなどして生活が困窮する学生の支援に向け、岡山理科大(岡山市北区理大町)は10日、地元企業から提供された食品の配布を始めた。14、16、18日も行う。

 エレベーター管理などのミツボシ(同市中区浜)と、同大キャンパスでコンビニを運営するグランドマート(同市北区津高)が、食品の詰め合わせ千人分を用意した。

 初日の対象は大学1年生、大学院生ら。配布場所となったスカイテラス1階には、午後0時半の開始前から学生が集まり始めた。学生組織・学友会のメンバーと職員は、レトルトカレーやパスタなどが入った袋を手渡していった。

 教育学部1年の男子学生(19)は「週5、6回だったアルバイトが、緊急事態宣言の影響で週2回ほどに減った。1人暮らしなのでありがたい」と話していた。

 14日は大学2年生、16日は3年生、18日は4年生らが対象。250袋ずつ配る予定。

(2021年06月10日 18時52分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ