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11月に笠岡で「麺」の祭典開催 実行委が動画サイトでPR

浅野さん(右)と榊原さんが笠岡ラーメンのカップ麺を紹介する動画の一場面
浅野さん(右)と榊原さんが笠岡ラーメンのカップ麺を紹介する動画の一場面
 笠岡や浅口、倉敷、新見、高梁、福山、尾道市の備中・備後地域のラーメンやうどんなど麺類をテーマにした祭典「備中備後麺パラダイス」が11月、笠岡市内で開かれる。祭典の開催機運を高めようと、笠岡商工会議所が中心となってつくる実行委員会は、動画投稿サイト・ユーチューブチャンネルを立ち上げ、各市の特色ある麺料理などをPRしている。

 麺パラダイスは笠岡市平成町の笠岡総合スポーツ公園で11月28日に開催予定。笠岡ラーメンや尾道ラーメン、浅口の手延べ麺、倉敷のぶっかけうどんといった10種の麺料理を販売するほか、ご当地キャラが登場するなどして観光PRも行う。

 同会議所内の「ラーメンのまち笠岡全国展開プロジェクト推進委員会」が2018年から、麺料理に着目して広域に観光促進を図ろうと他の会議所や商工会に呼び掛け、スタンプラリーなどを行ってきた企画「麺の道」の“集大成”と位置づける。

 立ち上げたユーチューブチャンネルは「備中備後麺ラブチャンネル」。5月中旬、実行委広報委員会リーダーの浅野竜さんとメンバーの榊原幹弘さんが出演する第1弾の動画を投稿。イベントを告知し、大手食品メーカーが全国で発売した笠岡ラーメンのカップ麺を食レポ。「笠岡は養鶏が盛んな背景があり、鳥がらスープのラーメンが広まった」などと笠岡ラーメンの特徴も伝えた。

 現在第2弾も配信中で、今後、月2本ペースで動画をアップ。備中・備後の各市の麺料理にちなんだ多彩な企画を展開していく。

 これまでも笠岡ラーメンの普及に取り組んできた浅野さんは「若い世代の興味を引く動画を作りたい。新型コロナウイルスが落ち着いた後、麺でつながった各地を巡ってもらえるようになれば」と意気込む。

(2021年06月06日 15時36分 更新)

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