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アレルゲン含むハム 給食に誤納入 岡山の業者が真庭、美作に3年間

 真庭、美作の両市教委は1日、アレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)がないとして2018年3月から今年4月までの約3年間にわたり学校園の給食に提供されていたハムに、実際にはアレルゲンが含まれていたとそれぞれ発表した。いずれも健康被害は報告されていない。

 真庭市では小学校やこども園など12カ所、美作市ではこども園と保育園の計2園で提供されていた。ハムにはアレルゲンについて「なし」との表示があったが、真庭市教委によると、乳成分や卵が含まれていた。

 ハムは「ほそだ」(岡山市)が加工し「本多岡山支店」(同)を通じて納入していた。両市教委は「本多」に対し、食品表示が改善されるまで「ほそだ」とのハムの取引停止を指示した。

(2021年06月01日 21時41分 更新)

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