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千屋牛を放牧、間近で見て 新見にエリアお目見え 住民ら企画

放牧エリアでゆったりと草を食べる千屋牛=新見市千屋実
放牧エリアでゆったりと草を食べる千屋牛=新見市千屋実
 新見市特産の「千屋牛」を間近で見ることができる放牧エリアが1日、新見市千屋実の国道180号沿いにお目見えした。ブランド牛ながら観光客が目にする機会が少ないことから、地元住民らが企画。今冬の降雪前まで続ける。

 放牧エリアは、千屋公民館(同)から北約1キロにある約80アールの牧草地で、国道の西側にある。千屋地区で牧場を経営する児玉亮河さん(25)が昼ごろ、自身の牧場から体長約2・5メートルの雌3頭をトラックで搬入した。放牧された3頭は、草を口にしながら梅雨の晴れ間をくつろいでいた。

 千屋牛見物に関する問い合わせは多いといい、官民の会合でそのPRが話題になったことも。企画した地元住民団体代表の山口歳弘さん(61)は「夏には、休館中の『新見千屋温泉いぶきの里』がリニューアルオープンする予定。その道中に寄ってもらえたら」と話す。

 柵内への立ち入りやえさやりはできない。

(2021年06月01日 21時19分 更新)

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