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騒然、庭瀬駅に蜂が大量発生 巣作る「分蜂」か、けが人なし

庭瀬駅下り線2番ホームに現れた蜂の群れ(点線で囲んだ部分)
庭瀬駅下り線2番ホームに現れた蜂の群れ(点線で囲んだ部分)
 18日午前10時半ごろ、岡山市北区平野のJR庭瀬駅の下り線2番ホームで、蜜蜂とみられる蜂の群れが見つかり、一時騒然とした。蜂たちは午後1時ごろ、駅から姿を消し、けが人や列車の遅れはなかった。

 JR西日本岡山支社によると、ツイッターに「庭瀬駅に蜂が大量発生」との投稿があった。同社係員が確認したところ、点検などのためにホームから線路に降りるステップ周辺に数百匹が群れをつくっていた。

 ホームで列車を待っていた50代の男性会社員は「すごい数にびっくりした。いつも駅を利用するが、こんなことは初めて」と話していた。

 蜜蜂の生態に詳しい玉川大ミツバチ科学研究センター(東京都町田市)の佐々木哲彦主任教授は「新しい女王蜂の登場で、元の女王蜂が新たな巣を作るために行う『分蜂』ではないか」と推測。4月下旬から5月中旬まで見られる行動という。

(2021年05月18日 20時37分 更新)

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