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存続危機の演芸場支援を 落語家らが寄付募集

 CFを始め、演芸場支援を呼びかける柳亭市馬さん(左)と春風亭昇太さん=18日午前、東京都新宿区
 CFを始め、演芸場支援を呼びかける柳亭市馬さん(左)と春風亭昇太さん=18日午前、東京都新宿区
 新型コロナウイルス感染拡大で東京都内の民間の演芸場が存続の危機にあるとして、落語などの公演を行っている落語協会(柳亭市馬会長)と落語芸術協会(春風亭昇太会長)が18日、支援のためのクラウドファンディング(CF)を始めた。

 5千万円を目標にインターネットを通じて広く寄付を募り、五つの演芸場(鈴本演芸場、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、お江戸上野広小路亭)に分配するという。

 落語家ら関係者は18日都内で記者会見し、昇太さんは「(演芸場は)落語家にとって道場のような大切で特殊な場所。まずは今年、何とか頑張っていただけるようにしたい」と訴えた。

(2021年05月18日 12時39分 更新)

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