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東京五輪聖火が広島県入り 平和記念公園で点火セレモニー

聖火皿に火をともした新井貴浩さん(左)ら=17日午後(代表撮影)
聖火皿に火をともした新井貴浩さん(左)ら=17日午後(代表撮影)
聖火皿に火をともした新井さん
聖火皿に火をともした新井さん
 東京五輪聖火リレーは17日、広島県に入り、広島市の平和記念公園内で点火セレモニーが行われた。新型コロナウイルスの感染急拡大で緊急事態宣言の対象地域となっており、公道での走行を中止して無観客の式典のみに縮小。ランナーたちがトーチを交える「トーチキス」で聖火をつないだ。

 この日は約90人が4グループに分かれて参加。時間帯を変えて順次整列し、トーチからトーチへと火を受け渡した。最後はプロ野球・広島カープ元選手の新井貴浩さん(44)が原爆慰霊碑前から広島国際会議場までゆっくりと進み、聖火皿に火をともした。新井さんは「生まれ育った広島、平和の象徴としての広島にたくさんの感謝の意を込めて走った」と語った。

 リレーは17、18の両日、広島ゆかりのランナーがトーチの火をつなぎ、県内12市町を巡る予定だった。18日は福山市の市総合体育館周辺で点火セレモニーを実施。19日に岡山県に引き継がれる。

(2021年05月17日 21時11分 更新)

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