山陽新聞デジタル|さんデジ

イスラエル、ガザ集中空爆 地下トンネル網の破壊狙う

 17日、イスラエル軍の空爆後、煙を上げる建物=パレスチナ自治区ガザ(ゲッティ=共同)
 17日、イスラエル軍の空爆後、煙を上げる建物=パレスチナ自治区ガザ(ゲッティ=共同)
 【エルサレム共同】イスラエル軍は17日未明、パレスチナ自治区ガザで、イスラム組織ハマス関連施設を集中的に空爆した。ハマスの幹部戦闘員がいる施設のほか、戦闘員の移動や潜伏、物資輸送用に建設された地下トンネル網のうち、約15キロ分を攻撃した。

 ガザ保健当局は17日、10日以降のイスラエル軍のガザ空爆による死者が200人になったと発表した。うち59人が子ども。負傷者は1305人という。ヨルダン川西岸も合わせたパレスチナ人の死者は計221人に上った。

 トンネル網は「メトロ」と呼ばれ、ハマスの戦闘能力を支えている。

(2021年05月17日 22時25分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ