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ケニアで動物の“国勢調査” 同国初、保全や観光に活用

 ケニア・ナイロビの国立公園に生息するキリンとシマウマ=2018年12月(ロイター=共同)
 ケニア・ナイロビの国立公園に生息するキリンとシマウマ=2018年12月(ロイター=共同)
 ケニアのマサイマラ国立保護区を走るヌーの群れ=2020年8月(中野智明氏撮影・共同)
 ケニアのマサイマラ国立保護区を走るヌーの群れ=2020年8月(中野智明氏撮影・共同)
 【ナイロビ共同】ゾウやサイ、キリンといった野生動物の宝庫として知られるアフリカ東部ケニアで16日までに、さまざまな動物の生息数や分布を全国で一斉に調べる“動物版国勢調査”が始まった。こうした試みは同国初。これまでの調査は大型哺乳動物の一部に限られていた。7月にも調査を終え、データを生物保全や観光振興の計画づくりに役立てる。

 調査は観光・野生生物省などが実施し、陸上だけでなくクジラの生息が確認されている海域にも広げる。全容は明らかになっていないが、地元メディアによると、ダチョウやワニ、絶滅の恐れがあるサルなど幅広く対象となるもようだ。

(2021年05月16日 15時32分 更新)

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