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五輪代表の新谷選手 総社へ“帰郷” 片岡市長らとオンライン対談

片岡市長(右)と対談する新谷選手
片岡市長(右)と対談する新谷選手
 総社市出身で東京五輪陸上女子1万メートルの代表に内定している新谷仁美選手=積水化学=と片岡聡一市長らが11日、オンラインで対談した。新谷選手は「日本記録よりさらに上の結果を市民の皆さんにお見せしたい」と力強く語った。

 対談は、市役所と新谷さんのいる東京のオフィスを結んで行われた。片岡市長が「市民は何があっても新谷さんの大応援団。安心して走ってほしい」と呼び掛けると、「不可能を可能にするためにアスリートをやっている。五輪が開催されるのであればメダルを獲得し、一番に総社に持ち帰りたい」と応えた。

 母校である山手小、総社東中の関係者も出席。新谷選手は「新型コロナウイルス禍が落ち着いたら、ぜひ学校に伺いたい。子どもたちにもよろしく」と笑顔で話した。

 新谷選手は、総社東中で本格的に陸上をスタート。2012年のロンドン五輪出場後に一度は引退したものの18年に実戦復帰し、代表選考を兼ねた昨年12月4日の日本選手権(大阪市)で、日本記録を18年ぶりに塗り替える快挙で優勝した。

(2021年05月13日 09時17分 更新)

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