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女王、葬儀後初の主要公務 英政権の施政方針読み上げ

 11日、ロンドンの英議会で施政方針を読み上げるエリザベス女王(ゲッティ=共同)
 11日、ロンドンの英議会で施政方針を読み上げるエリザベス女王(ゲッティ=共同)
 【ロンドン共同】英議会の新会期が11日始まり、政府の起草した施政方針をエリザベス女王が議会で読み上げた。夫フィリップ殿下の先月の葬儀後、女王が主要な公務で外出先に姿を見せたのは初。女王は「優先事項は(新型コロナウイルス感染収束後の)景気回復」などとする政府の方針を強調した。

 施政方針には内政課題や立法方針が盛り込まれ、女王が新会期の開始に伴って読み上げるのが慣例。この日は長男チャールズ皇太子夫妻が女王に付き添った。

 70年以上にわたって女王を公私ともに支えたフィリップ殿下は先月9日に99歳で死去し、17日に葬儀が営まれた。

(2021年05月11日 21時21分 更新)

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