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ロシアの学校で銃撃、8人死亡 中部カザン、生徒ら犠牲

 11日、ロシア・カザンで、銃撃事件が起きた学校付近(タス=共同)
 11日、ロシア・カザンで、銃撃事件が起きた学校付近(タス=共同)
 【モスクワ共同】ロシア中部タタルスタン共和国の首都カザンの学校に11日、男が侵入し生徒らを銃撃した。地元当局によると、生徒7人と女性教員1人の計8人が死亡した。20人以上が負傷し、数人が重体という。治安当局は容疑者の男(19)を拘束した。

 死者は9人と伝えられていたが、公式発表では8人となった。

 タス通信は、男がこの学校の卒業生だと報じた。校舎には当時、生徒や職員約800人がいたが多くは近隣に避難した。

 インタファクス通信によると、凶器は猟銃とみられ、ロシアのペスコフ大統領報道官は11日「大統領は銃器類の流通の厳格化について検討を命じた」と述べた。

(2021年05月11日 20時53分 更新)

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