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岡山県民にさらに強い対策要請も 臨時会見で知事 感染過去最多受け

コロナ感染者の急増を受けて会見する伊原木知事
コロナ感染者の急増を受けて会見する伊原木知事
 岡山県の伊原木隆太知事は8日、県内の新型コロナウイルス感染者が過去最多の189人となったことを受けて臨時記者会見し、週明けにも県民に対してさらに踏み込んだ対策を要請する可能性があると指摘した。

 県はこれまでに、夜間の不要不急の外出自粛、岡山市中心部の飲食店の営業時間短縮などを要請しているが、知事は「昼間の外出自粛、イベントや学校の部活動の制限についても議論し、できるだけ早く発信したい」と述べた。

 知事はまた、県内の医療逼迫(ひっぱく)状況について「このままいけば1週間から10日のうちに、自宅療養中に急変して救急車を呼んでも受け入れ先が見つからなくなる可能性がある」と危機感を強調。

 特に岡山市では直近1週間の人口10万人当たりの感染者が70・86人に達しているとして「全国1位の大阪府と同水準。強いお願いをしなければならない」との認識を示した。

(2021年05月08日 20時09分 更新)

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