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岡山県と市が時短要請店舗見回り 実施状況確認や対策徹底呼び掛け

岡山市中心部の飲食店を見回り、時短の実施状況などを確認する県職員=同市北区中山下
岡山市中心部の飲食店を見回り、時短の実施状況などを確認する県職員=同市北区中山下
岡山市中心部の飲食店を見回り、時短の実施状況などを確認する県職員=同市北区中山下
岡山市中心部の飲食店を見回り、時短の実施状況などを確認する県職員=同市北区中山下
 岡山県と岡山市は6日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を狙いに飲食店の営業時間短縮を要請している同市中心部で、実施状況の確認や対策徹底を呼び掛ける見回りを始めた。16日までの要請期間中、約2500店舗を対象に1日最大40人態勢で作業を進める。

 県、市の職員が2人一組の班をつくって店舗を訪問。店主らへの聞き取りで、要請に応じているかどうかに加え、入り口への消毒液設置や客同士の間隔の確保といった感染対策など6項目をチェックする。

 初日は10班が、要請エリアの同市北区中山下、中央町地区で活動。応対した中山下の鉄板焼き店「おきちゃん」の店主沖田良文さん(58)は「時短で経営は厳しくなっているが、一日でも早く収束するよう協力したい」と話した。

 職員に先立ち、2店舗を回った伊原木隆太知事は「かなりの店舗が応じてくれていると感じた。1店舗でも多く協力をお願いしたい」と述べた。

 時短要請は、中心市街地の約1キロ四方の範囲にある居酒屋やカフェ、スナックなどを対象に3日スタート。営業時間は午前5時~午後8時、酒類の提供は午前11時~午後7時への短縮を求めている。応じた店舗には、売上高や規模によって1日2万5千~20万円の協力金が支給される。

(2021年05月06日 20時21分 更新)

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