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赤や黄の大輪 岡山でも花火駅伝 約千発、コロナ禍の地域を元気に

夜空を彩った打ち上げ花火
夜空を彩った打ち上げ花火
新型コロナ禍の中、実施された花火。地域を元気づけた
新型コロナ禍の中、実施された花火。地域を元気づけた
旭川河川敷で行われた「花火駅伝」
旭川河川敷で行われた「花火駅伝」
 新型コロナウイルスの影響で沈みがちな地域を元気づけようと、ゴールデンウイーク(GW)に全国各地で実施された「#花火駅伝」が5日、岡山市中区中島の旭川河川敷でも行われ、約千発の花火が打ち上がった。

 午後7時半すぎから約30分間、大きな音とともに赤や黄色の大輪が夜空に開いた。密を避けるため告知なしで行われたが、大玉が連発して上がるフィナーレのころには、堤防から花火を楽しむ親子連れらの姿もあった。

 花火駅伝は愛知県の花火メーカーが企画し、呼び掛けに応じた各地の花火業者がGWに200カ所以上で実施。岡山市では森上煙火工業所(同市北区真星)が担い、市内を中心に52社が協賛した。

 同工業所の森上真夢社長(34)は「外出もままならなかった子どもたちに、連休最後の思い出をつくってあげたかった。以前のように大勢の家族連れが集まれるように、一刻も早いコロナ収束を願っている」と話していた。

(2021年05月06日 08時44分 更新)

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