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日仏、沖縄で洋上補給訓練 中国けん制をアピール

 海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(手前)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)
 海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(手前)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)
 海上自衛隊は5日、補給艦「ましゅう」がフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」と沖縄周辺の海域で4日に共同訓練をしたと発表した。ましゅうからフリゲート艦に燃料を補給した。東シナ海では、沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡り、中国の活動が活発。両国が洋上訓練でけん制姿勢をアピールした形だ。

 陸上自衛隊は九州で11~17日、フランス陸軍、米海兵隊と離島防衛作戦を想定した共同訓練を予定している。海自とフランス海軍も同時期に海上訓練を実施する見通し。日仏両国は訓練を繰り返し、中国への抑止力を高める狙いとみられる。

(2021年05月05日 13時05分 更新)

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