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「春の花まつり」に家族連れ 半田山植物園で花の観察や撮影

観察会で色とりどりの花々を眺める参加者
観察会で色とりどりの花々を眺める参加者
 みどりの日の4日、半田山植物園(岡山市北区法界院)で「春の花まつり」が2日間の日程で始まった。この日は無料開放され、家族連れらが花の観察や写真撮影を満喫した。

 園内を巡る観察会には20人が参加し、銅谷徳夫園長補佐(50)が解説。青い花を付けた珍しいケシについて「青色は自然界であまりなく、雨期の高地で咲くことから、登山家でも見る機会が少ない」と説明すると、参加者は話を聞きながら、色とりどりのケシの花をカメラに収めた。

 触れるとリンゴやカレーの香りがするハーブもあり、父親と参加した5歳の男児=同市=は「葉っぱなのにカレーの匂いがしてびっくり。撮った写真をお母さんに見せたい」と話していた。

 5日はハーブを摘んでブーケを作るイベントなどがある。同まつりは昨年、新型コロナウイルスの影響で中止され、2年ぶりに開かれた。

(2021年05月04日 20時48分 更新)

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