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岡山県99人 過去2番目の多さ 1人死亡、県内感染3871人に

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県で29日、新型コロナウイルスに感染し入院していた高齢者1人の死亡と99人の感染が明らかになった。岡山、倉敷、真庭市の計3医療機関でクラスター(感染者集団)を確認。県内での感染確認は3871人、死者は41人、クラスターは73例となった。1日当たりの感染発表数としては昨年12月20日の111人に次いで過去2番目に多い。

 感染者の居住地の内訳は岡山市43人、倉敷市26人、真庭市19人、総社市5人、玉野市2人と津山、瀬戸内、高梁市、吉備中央町各1人。死亡した高齢者の年代や居住地は非公表。

 県によると、真庭市のクラスターは入院患者16人と職員1人の計17人。24日に患者1人が発熱し、入院患者と職員を検査していた。同市によると、市立湯原温泉病院(同市下湯原)で、入院と救急の受け入れは当面中止し、外来診療は感染対策をしながら行う。

 岡山市のクラスターは市内医療機関で、患者、職員計3人が感染し、既に判明している3人を含め感染者が患者4人、職員2人の計6人となった。関係者を把握しているとして施設名は非公表とした。

 倉敷市のクラスターは倉敷中央病院(同市美和)。同市によると、既に感染した患者と職員計8人が13日に同じ外来にいたことが判明した。同市では、クラスターが起きた接待を伴う飲食店で同市と総社、玉野市各1人、高齢者施設で利用者1人の感染も分かり、一連の感染者は飲食店9人、高齢者施設8人となった。

 県によると、総社市の1人はクラスターが起きた同市の高齢者入所施設の介護従事者で、一連の感染者は7人となった。

【新型コロナウイルス 岡山の感染状況まとめ】

(2021年04月29日 21時14分 更新)

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