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子どもの発想力育む創作玩具展示 美作で小黒三郎賞公募作品展

創意あふれる作品が並ぶ会場
創意あふれる作品が並ぶ会場
 美作市ゆかりの組み木デザイナー小黒三郎さん(84)=神奈川県鎌倉市=の寄付を基にした初の「小黒三郎賞・創作玩具公募展」の作品展が29日、美作市湯郷の現代玩具博物館・オルゴール夢館3号館で始まった。5月5日まで。

 同市や同館などでつくる実行委が昨年11月~今年1月に作品を募集。会場には、受賞作(グランプリ、準グランプリ各1点、優秀賞3点、佳作6点)を含む応募作全49点を展示している。

 ビー玉を転がして経路を自由に変えられる作品、木のロボット、カラフルな四角柱ブロックなどが並ぶ。グランプリに輝いた愛知県の笹野はな香さん(23)の積み木「もぐたんのえいようバランスゲーム」は製品化され、5月1日から同館で25個限定で販売される。

 全ての展示品はスタッフへ確認すれば遊ぶことができ、橋爪宏治・同館長(42)は「子どもたちの発想力を育むような力作を手に取ってみてほしい」と話している。

 午前11時~午後5時。入場券は本館と共通で、中学生以上700円、4歳~小学生300円。問い合わせは同館(0868―72―0003)。

 公募展は2年に1度全10回行う予定。

(2021年04月29日 18時55分 更新)

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