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ジャージー牛のんびり放牧の日々 蒜山の観光施設でスタート

牧草地に放たれたジャージー牛=真庭市・上蒜山の麓
牧草地に放たれたジャージー牛=真庭市・上蒜山の麓
放牧されたジャージー牛=真庭市・上蒜山の麓
放牧されたジャージー牛=真庭市・上蒜山の麓
 真庭市蒜山中福田の観光施設「ひるぜんジャージーランド」で27日、ジャージー牛の放牧が始まった。上蒜山の麓にある緑の広大な牧草地で、牛たちが気持ちよさそうにのんびりと歩いている。

 生後17カ月前後で昨秋ごろに妊娠した雌牛10頭。蒜山酪農農業協同組合(同所)の牛舎で飼われ、牧草が生えそろうのを待って放たれた。寝そべって日なたぼっこしたり草をはんだりしながら、観光客がカメラを向けると、顔を近づけるなどして愛きょうを振りまいている。

 同市から夫婦で訪れた男性(70)は「新型コロナウイルスで家に閉じこもりがちだったので、雄大な景色とかわいい牛たちに元気をもらった」と話した。

 放牧は妊娠牛の体力づくりやストレス解消、観光地としてのアピールが狙い。妊娠、出産のたびに牛を入れ替えながら11月まで続けられる。

(2021年04月27日 19時51分 更新)

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