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緊急宣言は「五輪と無関係」 IOC会長、影響を否定

 IOC理事会を終えて記者会見するバッハ会長=21日、スイス・ローザンヌ(IOC提供・共同)
 IOC理事会を終えて記者会見するバッハ会長=21日、スイス・ローザンヌ(IOC提供・共同)
 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は21日、オンライン形式での理事会後に記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大で東京都に再発令される見通しの緊急事態宣言について「ゴールデンウイークに向けて、政府がまん延防止のために行う事前の対策だと理解している。東京五輪とは関係がない」と述べ、五輪開催への影響や大会実現のための措置との見方を否定した。

 バッハ氏は約3カ月後の開幕に楽観的な根拠として、世界保健機関(WHO)の専門家などによる科学的な助言を挙げ「高いワクチン接種率によって選手村は非常に安全な場所になる」と自信を示した。

(2021年04月22日 08時58分 更新)

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