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新顔続々 岡山の人気者になるかも カンガルーとキリン仲間入り

池田動物園に新たに加わったアミメキリン。子どもたちの人気を集めそうだ=4月16日撮影
池田動物園に新たに加わったアミメキリン。子どもたちの人気を集めそうだ=4月16日撮影
ドイツの森で飼育されているハイイロカンガルー。ばねのきいた跳躍が間近で見られる=4月15日撮影
ドイツの森で飼育されているハイイロカンガルー。ばねのきいた跳躍が間近で見られる=4月15日撮影
 岡山県内のレジャー施設や動物園に、かわいらしいカンガルーやキリンが相次ぎ仲間入りした。新たな人気者になりそうな予感がぷんぷん漂う新顔たち。カメラを手に、さっそく触れ合ってきた。

 赤磐市仁堀中のおかやまフォレストパーク・ドイツの森に登場したのはハイイロカンガルー。3月下旬の動物ふれあい広場の改修に伴い、新たに4匹が来園した。体長は100~150センチ、きめ細かな毛と長いしっぽがトレードマークだ。おなじみの「ばね」のきいた跳躍で、ぴょんぴょんと進む姿が間近で見られる。夜行性のためか、近づいてもあまり警戒せず、愛らしいまなざしを向けてくれて、人懐こい性格だ。普段は草をはんだり横たわったりして、のんびりしている。

 一方、岡山市北区京山の池田動物園で見られるのはアミメキリン(1歳10カ月、雄)。岡山青年会議所が創立70周年記念事業の一環で引き受けを計画し、高知の動物園からやってきた。名前は「サンタロウ」。頭までの高さは約3・2メートル、体重は約300キロ。ゆったりと歩き、首を伸ばして愛きょうを振りまく姿がいとおしい。薄い黄をベースに茶の模様が重なり、フォルムもすらっとして、りりしい。入り口からすぐ左前方のスペースで飼育。数ある動物の中でもキリンがでんと構えると、どこか落ち着く。子どもたちの注目を集めるだろう。

 新型コロナの収束が見通せず世の停滞感が漂う中、岡山へ新たに来た「ニューフェイス」。見るだけで心の癒やしになるかもしれない。

(2021年04月18日 06時12分 更新)

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