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流しびな2年ぶり開催、鳥取 感染防止で地元住民のみ

 「流しびな」でひな人形を流す保育園児の小屋田桜ちゃん=14日午後、鳥取市
 「流しびな」でひな人形を流す保育園児の小屋田桜ちゃん=14日午後、鳥取市
 鳥取市用瀬町の千代川で14日、和紙や紙粘土で作ったひな人形を流す「流しびな」が2年ぶりに開催された。この日は旧暦の3月3日に当たる。新型コロナウイルス感染防止策で地元住民のみが参加。観光客向けには動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信した。

 流しびなは、江戸時代から続くとされる伝統行事。特に同市の「用瀬の流しびな」は消滅の恐れがあるとして、国の「選択無形民俗文化財」への指定も検討されている。

 昨年はコロナの影響で中止となったが、今年は規模を縮小して開催。地元の小学生や園児など約150人が楽しんだ。

(2021年04月14日 18時27分 更新)

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