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週休3日制普及へ議論開始、政府 学び直し、育児両立を支援

 経済財政諮問会議であいさつする菅首相(前列右から2人目)ら=13日午後、首相官邸
 経済財政諮問会議であいさつする菅首相(前列右から2人目)ら=13日午後、首相官邸
 政府は13日、希望に応じて週休3日を選べる「選択的週休3日制」の普及に向けた議論を始めた。大学院などで学びながら働ける環境を整備し、従業員の学び直しによるスキルアップを支援する。育児や介護との両立や副業などの多様な働き方を後押しする狙いもある。夏にまとめる骨太の方針に盛り込む意向だ。

 同日の経済財政諮問会議で経団連の中西宏明会長ら民間議員が提言。民間議員はデジタル化の進展による経済や産業構造の変化に対応するため「人材への投資と労働移動を大胆に進めることが必要だ」と主張した。

 菅首相は「新たな職場に移るためのスキルを身につけるチャンスを拡大する」と述べた。

(2021年04月13日 19時53分 更新)

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