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原発「運転禁止」14日に決定へ 柏崎刈羽の核防護不備で規制委

 原子力規制委員会は12日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備を巡る事実上の運転禁止命令について、14日の定例会合で議論すると発表した。命令を正式決定する見通し。

 命令は原子炉等規制法に基づき、同原発での核燃料の移動を禁じる是正措置命令で、原子炉への燃料装填などができなくなる。商業炉に対する規制委の措置命令は初。

 禁止期間は「自律的な改善が見込める状態」に戻るまでとされる。規制委は今後の追加検査に1年以上かかるとし、東電が目指す7号機の再稼働は当面、進まない見込み。

 規制委は東電に弁明の機会を与えたが、東電は今月7日、弁明しないと回答した。

(2021年04月12日 18時01分 更新)

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