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高梁・弥高山公園のツツジが見頃 緑豊かな園内に春の光景

見頃を迎えた弥高山公園のツツジ
見頃を迎えた弥高山公園のツツジ
 高梁市川上町高山、弥高山公園でツツジが見頃を迎えた。穏やかな日差しを浴び、濃いピンク色の花が鮮やかに輝く。恒例の「弥高つつじ祭」は新型コロナウイルス感染防止のため2年連続で中止になったが、緑豊かな園内にいつもと同じ春の光景が広がっている。

 弥高山(654メートル)の山頂近くにある17ヘクタールの園内に14種類、約10万本のツツジが自生したり、植栽されたりしている。公園管理事務所によると、約7割を占めるコバノミツバツツジが例年より10日ほど早く今月1日に開花、12日で満開になった。赤やピンク色のキリシマツツジ、大輪のヒラドツツジなど種類を変え、5月中旬まで楽しめるという。

 この日は家族連れや友人グループがベンチで弁当を広げ、帯状に咲く並木の下で記念撮影する姿が見られた。訪れた女性(72)=岡山市北区=は「手作りの弁当を味わいながらきれいな花を楽しめた。山全体が輝いているようなすてきな場所。みんなに教えたい」と話した。

 園内の散策は自由。問い合わせは同事務所(0866―48―2830)。

(2021年04月12日 18時26分 更新)

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