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ムーミンの世界 ファン堪能 岡山の特別展、会期中盤

会期中盤を迎えたムーミンコックス展で熱心に作品を鑑賞する来場者
会期中盤を迎えたムーミンコックス展で熱心に作品を鑑賞する来場者
 岡山市北区駅元町、岡山シティミュージアムで開催中の特別展「ムーミンコミックス展」は、会期中盤の9日も熱心なファンが会場に足を運び、世界中で愛され続けるムーミン一家とその仲間たちの物語に笑顔で見入っていた。

 原作者のトーベ・ヤンソン(1914~2001年)とラルス・ヤンソン(1926~2000年)の姉弟が手掛けた作品は、本国フィンランドだけでなく、日本を含む20カ国以上で翻訳され、多くのファンを生んできた。今展では1950~70年代に英国紙に連載されたコミックスから、トーベが描いたスケッチやラルスによる原画など約280点を披露する。

 一家が時を超えて古代エジプトを旅するといった日本初公開の作品が並び、リトルミイやスナフキンらのグッズの販売も。総社市の会社員女性(58)は「小学生の頃にアニメで親しんで以来ムーミンが好き。作品が構想段階から次第に練られていく過程が感じられて興味深かった」と話した。

 5月9日まで。同3日を除く月曜休館。同ミュージアムと山陽新聞社でつくる実行委が主催し、東中国スズキグループが特別協賛。

(2021年04月09日 12時53分 更新)

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