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仏様の顔出し看板ずらり 観音菩薩など 岡山で作品展

仏像をモチーフにした顔出し看板が並ぶ会場でポーズを決めるニシユキさん(左)ら
仏像をモチーフにした顔出し看板が並ぶ会場でポーズを決めるニシユキさん(左)ら
 仏様が大集合! 仏像をモチーフにした41点の顔出し看板を集めた「ほとけさまつり」が、雑貨と喫茶「ネイロ堂。」(岡山市北区番町)で開かれている。19日まで。

 会場には、世界遺産・東寺(京都市)の講堂に並ぶ帝釈天や多聞天といった21体の仏像「立体曼荼羅(まんだら)」、東大寺(奈良市)の南大門の金剛力士像、多聞寺(岡山県矢掛町)のぼけ封じ観音菩薩(ぼさつ)などを模した段ボール製の看板がずらり。周囲も赤色の柱をイメージした段ボールで飾っており、寺院さながらの雰囲気を演出している。

 2013年から仏像の顔出し看板を手掛けるアーティスト・ニシユキさん(43)=倉敷市=の作品展。他に仏様をデザインに使ったボールペンやスマートフォンスタンドなどのグッズも並ぶ。

 ニシユキさんは「仏像の優しさに加え、荘厳さや勇ましさに魅了された。ぜひ作品に顔をはめて、仏様気分を味わってほしい」と呼び掛ける。

 同まつりは同店で14年から不定期で開催しており、4回目の今回は初めて仏像の顔出し看板をメインに企画。お釈迦(しゃか)様の誕生日(8日)に合わせて実施した。問い合わせは同店(086―234―8418)。

(2021年04月08日 18時34分 更新)

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