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岡山県内で見つけた“映える”赤 ツバキ、チューリップ鮮やか

樹下を覆い尽くす真っ赤なツバキ。趣たっぷりだ=矢掛町の圀勝寺、6日午後撮影
樹下を覆い尽くす真っ赤なツバキ。趣たっぷりだ=矢掛町の圀勝寺、6日午後撮影
ひときわ映える真っ赤なチューリップ=赤磐市のドイツの森、6日午後撮影
ひときわ映える真っ赤なチューリップ=赤磐市のドイツの森、6日午後撮影
 寒い冬を越し、すっかり春めく岡山県内。各地で色鮮やかな花が咲き競い、心和む風景が広がる。4月に入った今、より季節の移ろいを感じさせてくれるのが暖色の象徴でもある赤い花々。このところの陽気に誘われ、写真映えするスポット2カ所をたずねた。

 矢掛町東三成の圀勝寺(こくしょうじ)では、推定樹齢350年のツバキ=町天然記念物=が見頃。ボリュームある枝に咲く深紅の花は、落ちた後も趣たっぷり。八重の花が樹下を覆い尽くし、まるで赤いじゅうたんを敷いたようで、境内に彩りを添える。

 一方、おかやまフォレストパークドイツの森(赤磐市仁堀中)では、約5万本のチューリップがさわやかな春風に揺れる。中世の農村を思わせる建物をバックに、黄や青、白など10品種を帯状に植栽。際立つのは赤で、色の対比を演出するのに一役買う。

 新型コロナで一歩踏み出せない状況が続いているが、情熱やエネルギーを表す「赤」い花は身近にある。密に気を付けて観賞してみては。

(2021年04月07日 10時34分 更新)

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