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世界の名車 県内巡り寄付呼び掛け ベッキオバンビーノ開幕

ベンガラ色の町並みを走る名車=高梁市成羽町吹屋
ベンガラ色の町並みを走る名車=高梁市成羽町吹屋
 世界のクラシックカーやスーパーカーが岡山県内を駆ける「ベッキオバンビーノ」が3日、岡山市を発着点に開幕した。4日まで計500キロを走り、交通遺児らへの寄付を呼び掛ける。

 初日は県護国神社(同市中区奥市)をスタート。ベントレーやフィアット、ポルシェといった名車約70台が、赤磐、津山市、新庄村などを経由して鷲羽山ハイランド(倉敷市下津井吹上)まで走った。

 吹屋ふるさと村(高梁市成羽町吹屋)では、ベンガラ色の町並みが広がる通りをゆっくりと走行。人気バンド・クレイジーケンバンドの横山剣さんも1956年製オースチン・ヒーレーで参加し、ファンと記念撮影した。

 倉敷市立幼稚園の男子園児(5)は「ドアが縦に開く車がかっこいい。乗ってみたい」と話した。

 2日目は倉敷市美観地区や矢掛町の旧山陽道などを回る。

 ベッキオバンビーノは、自動車愛好家による実行委員会が主催し17回目。集めた寄付金は山陽新聞社会事業団などに寄託する。

(2021年04月03日 20時41分 更新)

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