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真備で旬のタケノコ味わって 販売会や観光農園で収穫体験も

タケノコを収穫する倉敷市シルバー人材センター真備支所の会員=同市真備町箭田
タケノコを収穫する倉敷市シルバー人材センター真備支所の会員=同市真備町箭田
 春を代表する味覚・タケノコの収穫シーズンが到来した。岡山県内最大産地の倉敷市真備町箭田地区では、採れたての即売会や観光農園での収穫体験が相次いで開かれる。

 倉敷市シルバー人材センター真備支所は、箭田大塚古墳の駐車場で4月の毎週日曜と水曜の午前8時から、当日に会場の近くで収穫したタケノコを販売。価格は取れ高に応じて変わる。

 即売会は同町の恒例行事だが、昨年は4月に国の緊急事態宣言を受け、途中で中止した。同センターは「楽しみに待ってくれている人のために、今年は最後までやりきりたい」としている。問い合わせは同センター(平日のみ086―698―1906)。

 まきび公園内の「たけのこ茶屋」(午前10時~午後4時、月曜定休)では、箭田地区の生産者(8戸)が朝掘ったタケノコを、時価の2割引き程度で販売中。水煮も取り扱う。

 「箭田のタケノコは柔らかくて甘いのが特徴。今年は例年より2週間程度、生育が早い」という。問い合わせは同茶屋(086―698―1514)。

 収穫が楽しめるのは、真備観光たけのこ園。倉敷観光コンベンションビューローが地元農家から借りた約30アールで4月18、25、29日と5月3日に開催する。

 参加者は農家の指導を受けながら、無料貸し出しのつるはしを使って採る。1人2キロ分と、地元グループが手作りしたタケノコのおこわや天ぷらなどが入った弁当が付く。

 午前9時に同市真備支所玄関前に集合し、各自の自家用車で農園に移動する。定員は1日30人。中学生以上2500円、小学生2千円。未就学児は無料だが、持ち帰りのタケノコと弁当はない。軍手と雨具は持参で小雨決行。予約(先着順)は同ビューロー(平日のみ086―421―0224)で受け付ける。

(2021年04月03日 19時23分 更新)

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