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新庄の「がいせん桜」が見頃 ピンクのトンネルが観光客魅了

ピンクのトンネルをつくるように咲いた「がいせん桜」
ピンクのトンネルをつくるように咲いた「がいせん桜」
 岡山県新庄村中心部の「がいせん桜」が見頃を迎えた。宿場町の面影が残る旧出雲街道沿いの両脇約400メートル区間にソメイヨシノ132本が咲き誇り、観光客らが通り抜けている。

 同村によると、例年より1週間ほど早い3月30日に開花し、11日ごろまで楽しめる見込み。カメラ仲間と3日に訪れた倉敷市の女性(79)は「見事に咲いて桜のトンネルみたい。心が癒やされました」と話した。

 昨年は新型コロナウイルス禍で中止となった恒例の「がいせん桜まつり」は、規模を縮小して開催。11日まで特産のもち米・ヒメノモチのおにぎりや焼きもちなどを販売するが、食べ歩きは禁止する。夜間のライトアップは行わない。問い合わせは村産業建設課(0867ー56ー2628)。

 がいせん桜は日露戦争の戦勝記念で1906年に植えられた。

(2021年04月03日 17時01分 更新)

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