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新見市豊永でカタクリ見頃 うつむくような愛らしい花

山の斜面に群れ咲いているカタクリ=31日
山の斜面に群れ咲いているカタクリ=31日
 新見市豊永地区でカタクリが見頃を迎え、うつむくような愛らしい紫色の花が山里に春の訪れを告げている。4月3日には地区内の自生地を巡る「カタクリウオーク」が開かれる。

 カタクリはユリ科の多年草で、日光を浴びると花びらをくるりと反り返らせる。旧豊永小(豊永佐伏)近くの自生地では高さ10~15センチほどの茎の先から花をつけ、日光が当たる山の斜面一面に群れ咲いている。

 ウオークは自然豊かな豊永地区の魅力を知ってもらおうと、住民組織が約20年続けている。昨年は新型コロナウイルス感染防止のため中止したが、今年は市民限定で開く。

 午前9時半にふれあいセンター満奇(豊永赤馬)に集合。豊永郵便局や豊永小近くの自生地を巡る約2キロを歩く。参加費500円、中学生以下無料で、満奇洞の当日入場券がもらえる。事前に豊永市民センター(0867―74―9002)に申し込む。

(2021年03月31日 16時28分 更新)

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