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ミシュラン料理人から技術指導 山陽高生、プロのこだわり学ぶ

寺田シェフ(左)から助言を受けながら調理する生徒
寺田シェフ(左)から助言を受けながら調理する生徒
 山陽高(浅口市鴨方町六条院中)調理科の生徒が、レストランなどの格付け本「ミシュランガイド」の一つ星を獲得した名店の料理人から直接技術指導を受け、プロの手さばきや食材へのこだわりを学んだ。

 指導に当たったのはイタリア料理店「頭島レストラン クチーナ テラダ」(備前市)の寺田真紀夫シェフと、同高卒業生でもある日本料理店「祥雲」(岡山市)の秋山宜之料理長。

 10日は寺田シェフが2年生49人を指導。寄島産の魚で「メバルのトマトソース アンチョビと香草風味」と「リゾット マゴチと菊菜」を作った。寺田シェフは、熱湯に3秒浸すトマトの湯むきや、オリーブオイルを絡めた米をたっぷりのコンソメスープで加熱するリゾットの調理法などを伝授。生徒たちは、作り方やポイントを熱心にメモしていた。

 男子生徒(17)は「食材選びや切り方など細かな所まで計算されていて驚いた」と話していた。

 秋山料理長の授業は17日にあり、「鯛とハリイカの造り」など4品を作った。「ミシュランガイド京都・大阪+岡山2021」では県内の星付きレストランとして両店など計20店が選ばれている。

(2021年03月29日 17時44分 更新)

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